演劇実験室の試み

第8回プシコ・ナウティカの会に参加してきました。松嶋健著「プシコ ナウティカ」の抄読会で、今回は第6章「演劇実験室と中動態」でした。 「劇団態変」でボランティアをされている研究者が報告してくださり、興味深い話しを聞かせて頂きました。 第6章では…

ページはめくられ続ける

全米大ベストセラー、[OPTION B ]のタイトルに引きつけられ、シェリル・サンドバークの人生物語を読んでみました。夫のデーブのあまりにもの急死に驚き絶望し、けれども立ち直るそのプロセスを、力強く躍動感あふれるリズムで書いています。櫻井祐子さんの翻…

栗林公園へ

先日、仕事で高松に行くようなことがあって、早起きして、高穂線に乗って、栗林公園に足を向けてきました。16C後半に豪族佐藤氏に築園され、1642年には高松藩主、松平頼重公に引き継がれたそうです。昭和28年に特別名勝に指定されています。 急いで歩きまし…

いそがしや

酷暑が続き、何やら…家族も仕事も忙しい毎日が、酷暑のように、こちらも続き、早くも夏バテになりそうなこの頃です。 夏と言えば、向日葵!と思っていましたが、今年は木槿が目に飛び込んでくることが多いです。先日尋ねた大学にもあり、暑いなか、しおれず…

アディクションを追いかけて

毎年、講義内容を考えることをきっかけに、その年年のアディクションの行方を追っています。学生の身近な関心は、一昔前には摂食障害が多かったのですが、最近はSNS依存についてに移行していて、スマホから離れられないと嘆いています。 一方、今年はエナジ…

リフレクティブな関係ー学会を通して

無事に第27回日本精神保健看護学会が終わり東京に帰ってきました。 今回は、語りがテーマであっただけに、関心も深かったのですが、大会長の長年にわたる研究へのずっしりと重みを感じる語りの講演に心を揺さぶられたり、また、知人が十年以上も前に行った研…

北海道へ

かなり久しぶりに、北海道に来ています。学会のワークショップで、今年も精神看護学教育体験のグループを行ってきました。 グループでは毎年新しい発見がありますが、今年はそれに加えて、企画者でゆっくりレビューも含めて話せたことが、とてもよかったです…

浦安あおべか介護タクシー 申し込み

あおべか介護タクシーがスタートして早や2か月少し。順調に依頼が増え地域貢献されているようで、何よりです。看護師のタクシードライバー、応援しています!!

子どもの日

今春は桜の開花が遅れ、さつきもハナミズキも花と葉っぱが同時に開いてしまい、いつもは花びらで一杯の木を見ることができたのに、期待がやや裏切られてしまったと残念に思っていました。けれども今日、どうかな?と思っていたバラが、毎年と同じように咲い…

受験生の母

ここしばらく受験生の母の世界に浸っていたせいか、発信力が落ちてしまいました。 上の子どもの時より歳を取ったせいか、特に年末から合格発表がなされた最近までにかけて、受験生に合わせて時間と体力をコントロールするのに骨を折り、私の方が持ちこたえら…

梅の開花

東京では梅がちらほら開花し始めています。まだまだこれから2月という時期ですので、寒い日の方がたくさんあると思いますが、そんななかで、気温が上がる日の、暖かな日差しを、ここぞとばかりにどん欲に吸収して蕾をぐっと膨らませるのでしょうか。今年は…

あおべか介護タクシー

精神看護学教員のグループでずっと一緒に企画や運営にご協力くださっていた方が定年退職され、この春3月から介護タクシードライバーとして再出発されます。先日、パンフレットを送ってくださり、運転手でかつ看護師である、その方の開業がまじかとなったこと…

光のアトリエー人間としての回復

渋谷のユーロスペースで「ニーゼと光のアトリエ」という映画が上映されています。1944年のブラジルが舞台の実話で、電気ショック療法やロボトミーが最新治療として日々行われていた時代に、女性医師ニーゼが芸術療法を通した人道的治療を通して慢性重症精神…

さざめきと亡霊

「ボルタンスキー展」を観に東京都庭園美術館に出かけてきました。クリスチャン・ボルタンスキーは、一貫して、歴史の中でろ過される記憶の蘇生やそのなかでの匿名性の生と死を表現しているフランスの現代美術家です。アニミタスーさざめく亡霊たち という…

柚子そのご

団子三兄弟ならぬ、柚子三兄弟。

緯糸と経糸

今春のことです。 就職活動をしていた長男が、懇談会懇談会と言って出かけるので、どんななのかと聞くと、2年目の社員との懇談会だから、就職後の仕事について何でも聞けるからいいんだよ、などと言っていました。人事部門との、1対1とか1対2とか面接場面な…

今年の柚子

ずっしりと重たいかんじ。ここ数日の冷え込みでか、少し色づいてきました。

ぶきっちょ? に見る doing とbeing

15日付朝日新聞be betweenで、タイトル「あなたはぶきっちょですか?」の面白い企画がありました。1658人のアンケート結果を記事にしたものです。 「あなたはぶきっちょですか?」の質問に「はい」と回答した人62%、「いいえ」と回答した人38%。…

わくわくする絵画展

明治末から大正時代の芸術界激動の時代を裏から支えた、北山清太郎の動きを追いながら、当時の画家、芸術家が、西洋美術にどのように影響され、国内で活動し交流してきたのか、美術作品を通して見せる絵画展、「動き出す!絵画展 ペール北山の夢」に行ってき…

きんもくせいの季節

雨の多いこの頃、なかなか秋晴れには恵まれませんが、通勤途中の住宅街や職場の近くのきんもくせいの香りに、ふと足が止まります。甘い甘い香りが、雨の湿った空気に乗って近隣に漂っています。みなさんのご近所ではいかがでしょうか…。

精神保健看護6 生きるを取り戻す

子供が小さいころ、少年野球の試合の応援に来たグラウンドです。雨で誰もプレーしていませんでしたがとても懐かしかった。 すぐお隣にある、区の集会所です。あいにくの雨だったのですが、沢山の人でにぎわっていました。高齢者が多かったように思います。も…

お彼岸

あいにくの雨ですが、季節になると咲く不思議。

一輪

のぼたんの花。沢山咲いたら写真に撮ろうと思って待ち構えていたのですが、一輪咲くと雨で、また一輪咲くと台風で散ってしまい、三輪目です。きっと、一輪だけで撮影して欲しいのだと思って。自己主張が強いようです。

差し出すことと、空になること

コロンビア大学 リタ・シャロン氏による「ナラティブ・メディスン」のフォーラムに参加しました。ナラティブ・メディスンは、病いの物語と対話における物語能力に焦点を当てて、それらを細やかに読み解く力を育むプログラムで、シャロン氏によって開発されま…

夏と秋のあいだ

台風9号が去り今日はそれほど大きな天候の変化もみられませんでした。見上げると、夏とも秋とも言えないような、少しおどろおどろしいような雲と空です。 7月下旬まで、ときどき涼しい日もあったので、今夏は短いように感じますが、実際はどうなのでしょうか…

ニュートラル?

最近、無感情を習慣にすることがリーダーシップの要素1)だという記事を読み、考えさせられました。悩みの最大の理由は「マイナスの感情」だけれども、その感情を癒す秘訣は「感情のない状態を取り戻す」ことだと言うのです。 確かに振り返ってみると、「無…

キョウチクトウと曇り空

すっきりとは晴れない毎日です。キョウチクトウは青空に似合うのですが…、それでも、曇っていても雨が降っても元気な花を咲かせます。経口毒性が強く、その防衛物質で回りの環境から身を守っているのか?だから、どんな天候にも負けないのか?花言葉も、注意…

琵琶湖

琵琶湖湖畔に行ってきました。日曜日だからかもしれませんが、朝早くても、釣りやジョギングの人たちがちらほら。多少、蒸し暑さがありましたが、記憶に留めておきたい風景でした。 湖南エリア宿泊先窓から

夏に向かって

慌ててばかりいる日々。この週末は小休止で気が抜けたように過ごしていました。周囲の変化にも目を向けないと、と思って、がんばって、室内からスマホカメラを構えて2枚。紫陽花は巨大化しオレンジ色の蘭が咲いています。こちらは、みずひき。よーく見ないと…

看護教育7 専門職業大学と、看護師・介護士・保育士 養成課程共通化と

実践的職業教育について、このブログで取り上げてから、1年以上経ちましたが、 http://blog.hatena.ne.jp/keikonsakaki/keikonsakaki.hatenablog.com/edit?entry=8454420450089087984 最近、さらなる動きが起こってきています。 3月の、文科省有識者会議から…